LAおすすめの一冊「黒い家」

こんにちは!LA2年の遠藤です。
梅雨に入りじめじめとした暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?

今回はこれからの暑い季節にぴったりのホラー小説をご紹介します!

貴志祐介著「黒い家」(日本ホラー小説大賞受賞作です)
保険会社の社員がある顧客の家に訪問して死体を発見したことから始まる物語です。
社員は顧客の態度や不可解な保険金請求などを怪しみ独自に調査を行いますが次々に恐ろしい事実が発覚していきます。

一度読んだらもう二度と読みたくないくらい怖い「黒い家」を読んでこの夏を乗り切りましょう!
岩手県立大学の図書館で借りることができますので是非読んでみてください。