LAおすすめの一冊「 居るのはつらいよ : ケアとセラピーについての覚書」

こんにちは!LA3年の森安です。

 

昨日の朝3時のおやつを買いに行こうとしたら、雪だあああ、雪の流星群だあ!!とテンションが上がりましたが、みなさんは雪、お好きですか?

 

雪だるまを作る前に、今日はLA企画展示「居場所」から、おすすめの一冊を紹介します。

 

みなさんはどこかで「何かに悩んでいる人や迷っている人と話すときには、自分の意見なんかは言わなくて良い。ただ頷いてずっと聞いてあげるだけで良いの」というようなことを聞いたことはありませんか?

 

確かに、自分が悩んでいるときにだれかが「うん。うん」って聞いてくれるだけで楽な気持ちになることはありますよね。迷っていることの答えはたいてい自分の中にある、というようなこともよく聞きます。

 

自分自身の気持ちを整理するには、自分以外の誰かがそこに「居る」だけで綺麗サッパリと整頓できる、みたいですね。

 

しかし、なにか問題を抱えている人と関わるとき、本当に「居る」だけで良いのでしょうか。
そこで今回紹介するのはこちらの本です!

 

東畑開人著『居るのはつらいよ:ケアとセラピーについての覚書』(医学書院)

 

本書は、著者の精神科クリニックでの勤務経験をもとに、「居る」だけの意味や苦悩など、ユーモアあふれる文章で描かれます。専門用語は使われていない(ある場合には文章中に説明してくれています)ので、専門知識がない人でも十分に楽しめる物語です。


手にとってもらえるとうれしいです。
寒くなってきましたが、冬休みまであと少し、無理せず張り切っていきましょう!

それではまた!

f:id:iwatepu_library:20201215101032p:plain