LAおすすめの一冊「まる子だった」

こんにちは。LA3年のゆうぞらです。

進級進学してから、もう約一か月になりましたね!皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、5月といえば、多くの祝日や記念日がありますね。55日のこどもの日や5月の第2日曜日の母の日など、家族に関するもあります。

 

そこで、今回は5月のLAミニ企画展示「家族」で展示している本の中の1冊をご紹介したいと思います!

 

ご紹介するのは、さくらももこさん絵・文の「まる子だった」です。

ちびまる子ちゃんでおなじみのさくらももこさんによるエッセイ集です。ちびまる子ちゃんと重なるところもあり、読んでいて共感できることもありました。わたしは、「『うわの空』の詳細」と「ノストラダムスの大予言」に共感できました。授業時間中に授業内容に全く関係ないことを考えていたり、地球滅亡の予言等の話を聞いて不安になり、父に呆れられたりしてたということを思い出しました。いや、現在もしてますね。

皆様もこの一冊を読んで、共感できる話を探してみてはいかがでしょうか。

 

ミニ企画展示「家族」では合わせて5冊の本を展示しております。ぜひお越しくださいませ。

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ミニ企画展示テーマ:「家族」